漫画家・森川ジョージ氏が大混乱!アニメ「しかのこのこのここしたんたん」の衝撃的な内容に夢中に

人気漫画「はじめの一歩」の作者である森川ジョージ氏が、最近放送されたアニメ「しかのこのこのここしたんたん」に夢中になっている様子を自身のSNSで明かしました。この作品の独創的な設定とストーリーに驚きを隠せず、主人公の幕之内一歩をシカの角を生やした姿で描いたイラストまで公開するなど、作品の魅力に取り憑かれている様子が伺えます。

森川ジョージ氏が大混乱したアニメの内容とは?

  • 「しかのこのこのここしたんたん」はおしおしお氏による作品
  • 元ヤンの少女が、ツノの生えた少女・鹿乃子のこ(シカ)に出会い振り回される
  • 高校に作られた部活「シカ部」が舞台となる
  • 独創的な設定とストーリーが特徴的

森川ジョージ氏が大混乱したアニメ「しかのこのこのここしたんたん」は、おしおしお氏による作品です。

この作品は、優等生の皮を被った元ヤンの少女が、ある日ツノの生えた女の子を助けたことから、1人の少女・鹿乃子のこ(シカ)に出会い、振り回されていくという、「ガール・ミーツ・シカ物語」と銘打たれたコメディーです。高校に作られた部活「シカ部」が舞台となり、独創的な設定とストーリーが特徴的な作品となっています。

森川ジョージ氏の大混乱ぶりがSNSで明らかに

  • 「1話目見終わって呆然としている」と感想を吐露
  • 「なんだこれは?!誰のための何のためのアニメなのだ?!」と戸惑いを示す
  • 「同僚だったのか...」と連載作であることを知り驚く
  • 「大混乱する内容だった」とコメント

森川ジョージ氏は、自身のSNSで「しかのこのこのここしたんたん」を視聴した感想を次々と投稿しています。

まず「1話目見終わって呆然としている。いや観ながらも呆然としていた。どうしていいかわからん」と、作品の内容に戸惑いを隠せない様子を吐露。さらに「なんだこれは?!誰のための何のためのアニメなのだ?!」と、作品の意図が分からないことを示唆しました。そして「あんまり驚いたので調べたらマガポケで連載中なのか!同僚だったのか...」と、自身も連載する雑誌の漫画アプリで連載されていることを知り、さらに驚いている様子がうかがえます。最終的に「チラッと見たが大混乱する内容だった」とコメントしつつ、「キライじゃない...」と本音を吐露しています。

幕之内一歩がシカの角を生やしたサービスショットを公開

  • 声優の潘めぐみによる音声配信を聞いた様子を示唆
  • 「スペース聞いてたら鹿になりました」とコメント
  • 「はじめの一歩」の主人公・幕之内一歩がシカの角を生やしたイラストを公開
  • 潘めぐみから感激の返信が寄せられる

さらに森川ジョージ氏は、同作で声優を務める潘めぐみによる音声配信を聞いたことを示唆しながら、「スペース聞いてたら鹿になりました」と、自身の代表作「はじめの一歩」の主人公・幕之内一歩が柔和な表情でシカの角を生やしたサービスショットを公開しました。

このイラストには潘めぐみからも「Xのアカウントをフォローして下さって スペースまで聞いて下さって 終いには鹿になって下さって なんとイラストまで ありがとうございます!!!これが、シカの一歩!!!」と感激の返信が寄せられるなど、森川ジョージ氏が作品の世界観に深く浸っている様子がうかがえます。

結論

森川ジョージ氏が最近放送されたアニメ「しかのこのこのここしたんたん」の独創的な内容に夢中になっている様子が、自身のSNSの投稿から伺えました。作品の世界観に取り憑かれ、主人公の幕之内一歩をシカの角を生やした姿で描いたイラストまで公開するなど、この作品の魅力に深く惹き込まれている様子が明らかになりました。人気漫画家が新しいアニメ作品の魅力に夢中になるという事例は、作品の面白さを物語るとともに、アニメファンにとっても嬉しいエピソードと言えそうです。

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